皆さんが昔やっていたであろう赤ちゃんの動きをもう一度学び直して今よりもっとスムーズに動く体を手に入れませんか?
近年、赤ちゃんの動きを取り入れたトレーニングが話題になっています。
発達と共に獲得していく運動は非常に理にかなっています。
例えば・・・
座るということに何か違和感があったとしましょう。
その場合、正しい座り方とか疲れない座り方とか
座ることにフォーカスしませんか?
実は、座るという姿勢はその前の段階の寝返りとか、うつ伏せで背中を反らす、うつ伏せで頭を持ち上げるなどその前の動きの積み重ねで獲得したものです。
なので
座る前の動きを学び直した方が解決の近道になるのです。
先月のグループレッスンの様子です。
まず仰向けで床を押すというのを体験してもらいました。
人が動くにはまず床を押さねば動きません。
その力を利用して動きます。
うつ伏せで床から頭を持ち上げる、というのも体験してもらいました。
赤ちゃんにとって、うつ伏せで動くというのは次の段階の寝返りという動きに大変重要なのですが・・・
実は大人でも重要なのです
前回のレッスンでは、日頃肩こりや背中の違和感がある方が背中がスッキリした!と喜んでおられました。
フェルデンクライス広島のグループレッスンでは、このように赤ちゃんの発達に沿ってレッスンをすすめていきます。
11月のレッスンも引き続きうつ伏せでのレッスンを行います。
カラダの動きを学び直して今よりスムーズに動くカラダを手に入れましょう!